HOME | 教員紹介 | 渡部 美由紀

教員紹介

渡部 美由紀  
わたなべ みゆき 

役職

教授

専門分野・担当

民事手続法・倒産法

研究テーマ

判決効を中心とする民事訴訟の基礎理論、仲裁
 

所属学会

日本民事訴訟法学会、仲裁ADR法学会

略歴

東北大学法学部卒
東北大学法学部助手
法政大学法学部助教授
名古屋大学大学院法学研究科助(准)教授
 

主要著作

「争点の整理と判決の遮断効(1)~(3・完)」法学63巻1号31頁、2号99頁、64巻3号38頁(1999~2000年)
「仲裁判断の既判力について」法学志林101巻2号1頁(2004年)
「消費者団体訴訟における判決効」名古屋大学法政論集223号419頁(2008年) 
 

教員からのメッセージ 

 グローバル化がすすむ今、民事手続法の分野では国境を越えた手続法理論のあり方が模索されています。国際民商事取引に関して紛争が生じた場合、裁判制度は国によって異なるため、それをどのように処理するかが大きな問題となります。それぞれの国の歴史や社会のうえに成立する訴訟法をどのように解釈し、調和させていくか。あるいは当事者の意思を基礎とした仲裁・ADRといった紛争解決手段により国家主権にかかる制約を回避するのか、その場合どのような規律が妥当するのか。
 従来「眠素」と揶揄されてきた「民訴」ですが、寝てはいられない問題がたくさんあります。一緒に考えてみませんか。