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教員紹介

 
市橋 克哉  
いちはし かつや

役職

教授

専門分野・担当

行政法

研究テーマ

行政救済法制、地方自治法制、旧ソ連・ロシアにおける「法の支配」

所属学会

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略歴

名古屋大学法学部卒
名古屋大学大学院法学研究科博士課程単位取得
 

主要著作

「日本における行政罰制度改革の方向性――行政権強化に向かうか、司法権強化に向かうか」東呉公法論叢1号(2007年)81頁以下
「市場経済移行国における法改革と法整備支援――ウズベキスタンを素材にして」鮎京正訓編『研究成果報告書第1巻 開発援助としてのアジア法整備支援』(2007年)349頁以下
「国立大学の法人化」公法研究68号(2006年)160頁以下
 

教員からのメッセージ

 行政法という名前の法についてこれを読んで初めてそういうものがあることを知ったという人が大部分ではないでしょうか。そういう皆さんのなかには、行政法を実際の生活でも日ごろなじみのない事柄を扱っている法律なのだろうと考える人が多いかも知れませんが、それは正しくありません。なぜなら、朝起きて毎日最初に利用する洗面所の上下水道の供給のルール、通学に利用するバイクの道路走行のルール、昼間の大半を過ごしている高校(私立、公立問わず)で勉強することになっている教科を決めるルール等々……数えればきりがないほど、行政法は皆さんの毎日の生活の隅々にまで及んでいるからです。講義では、このように生活に深く関わっている無数で多様な行政法というルールに、共通する基本原理や基本原則を学ぶことをめざします。